法 人 理 

 

法人が放課後クラブを柱に3事業を展開してから10年、

事業内容の変化を機に理念の見直しをしました。

掲げた理念のもと、それぞれの事業方針・指針に則り事業を行います。

 

-なかよしねっとが目指すもの-

 

「障がいのある人もない人も すべての人が尊重され、あたりまえに地域で過ごせるように」

 

 

NPO法人なかよしねっとの取り組み

なかよしねっとの成り立ちは、障がいを持つ子どもたちの居場所作りから始まりました。

「子どもたちが一人ひとり生き生きと活動できる場所をつくり、守っていきたい」

そのために、たくさんのハードルを越え、たくさんの方々からの応援をいただき、何よりも

親が子どもの幸せのために何が必要かを常に考え、活動してきました。

 

長きに渡り法人の核となる事業であった、就学中の児童・生徒の居場所としての「障害児放課後児童クラブ」の活動は、2023.3.31をもって終了いたしましたが、以下2事業に関しましては、今後も地域に根差した活動として継続してまいります。

 

● 子育ての最初の交流・相談の場としての「子育て支援センター」

● 社会参加活動の場としての「生活介護事業所」

 

応援してくださる皆さんと共に

2015年3月より、なかよしねっとの法人としての取り組みについて当HPと会報「なかよし通信」にて発信してまいりました。

2023年度は、これまでの「なかよし通信」から形を変えてお届けしたいと思っています。

日常の様子をお伝えするとともに、私たちが今考えていること、目標としていること、抱えている問題などをお伝えし、皆様と共有し一緒に考えていければ幸せです。

なかよしねっとの「声」

2015年9月より「なかよしねっとのつぶやき」の場所をFacebookに移動し、更に多くの方々に向けての発信の場を設けました。

これまで通り、日々の活動やできごとの中で感じたこと、「こんなことをしています」などを不定期に更新していきます。
Facebookアカウントをお持ちでない方、アカウントにログインされていない状態でもご覧いただけます。

 

更になかよしぱぁくからは主にタイムリーな情報をTwitterから、なかよしかふぇからはInstagramによる発信もしていきます。