所在地 および 連絡先

〒351-0035 埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-108

℡/fax 048-476-6386

代表者

代表理事 安孫子陽子


沿革

あ ゆ み
1992

7

朝霞市内特殊学級に通学している児童と保護者とで「なかよしグループ」を作り、隔月の第2土曜日と夏休みにレクリエーション活動を行う。

1994

10

市内内間木公民館にて音楽療法を始める。 

1995

4

市内第三小学校体育館にて体育療法を始める。

 

9

障害児の学童保育室設立のため、なかよしグループのメンバーと賛同者とで「障害児の放課後および休日を考える会」を結成し、署名運動を行う。

 

11

朝霞市長に3,147名の署名を添えて要請書を提出する。

1996

2

市内内間木公民館にて週1回学童保育を始める。

 

3

朝霞市議会に3,288名の署名を添えて請願書を提出し、全議員の賛同を得、採択される。

 

4

なかよしグループを「障害児の放課後および休日を考える会」の名称で一本化し、学童クラブ・音楽クラブ・体育クラブの3グループに分けて活動し、レクリエーション活動、学習会は全体の活動とする。 

 

5

「学童クラブなかよし」の活動を週2回とする。

「学童クラブなかよし」の活動資金作りと、会の広報のため、毎月第4日曜日、北朝霞駅前にて開かれる「おやちゃい村」でおせんべいの販売を始める。

 

6

「学童クラブなかよし」の活動場所として、市内ビルの一室を借りる。

 

9

「学童クラブなかよし」の活動を週3回とする。 

1997

4

埼玉県で初めて、市独自の障害児学童保育室に対する補助金制度が制定され、県基準額の3分の2が支給される。

施設賃借料補助金(以下、家賃補助)制度が制定され、家賃の6割が支給される。

「学童クラブなかよし」の名称を「障害児学童保育室なかよしクラブ」とする。

なかよしクラブの活動を週5回(月~金)の13時30分~17時30分とする。

 

5

「障害児学童保育室なかよしクラブ」として、県の学童保育連絡協議会(県連協)に入会する。

 

10

埼玉県障害者まつりに初めて参加。 

 

12

専有の保育室を朝霞市内に設置する。

1998

11

県連協の対県交渉に参加。(以後、毎年参加) 

1999

4

朝霞市障害児放課後保育事業費補助金として県基準額の全額が支給される。 

 

7

保護者・指導員でソフトボールチームを結成する。

2000

4

朝霞市の少子化対策事業補助金の交付を受ける。

朝霞市から家賃補助の限度額が増額される。

2001

4

朝霞市障害児放課後保育事業費が増額される。家賃補助が全額支給となる。

2002

4

学校週5日制に伴い、第2・4土曜日の活動を始める。

 

8

なかよしチャリティーコンサートを行う。(以後、年中行事とする)

2003

12

ホームページを開設する。

2004

10

NPO法人格を取得し、「特定非営利活動法人 障害児放課後クラブなかよし」となる。

2005

4

埼玉県特別支援学校放課後児童対策事業において、補助金の対象クラブとなる。

 

10

朝霞浜崎団地 空き店舗に移転する。

2006

9

法人名を「特定非営利活動法人 なかよしねっと」とする。

余暇活動「なかよしぷらす」を始める。

地域デイケア準備事業「なかよしかふぇ」を始める。

2009

12

埼玉県との協働事業として、「なかよしかふぇ」が朝霞市役所内で特別支援学校の生徒を対象に販売実習を行う。(以後、継続して実施中)

2010

11

おもちゃ図書館「なかよしぱぁく」を始める。

2013

10

朝霞市より障害児放課後児童クラブの運営を受託し、朝志ヶ丘放課後児童クラブ跡地にて「朝霞市障害児放課後児童クラブなかよし」を開所する。

2013

10

朝霞市より子育て支援センターの運営を受託し、朝志ヶ丘放課後児童クラブ跡地にて「朝霞市子育て支援センター おもちゃ図書館なかよしぱぁく」を開所する。

「なかよしぷらす」としての余暇活動は終了し、「なかよしぱぁく」に引き継がれる。

2013

10

「地域活動支援センターなかよしかふぇ」を障がい児放課後クラブなかよし跡地にて開所する。

2015

5

共同生活援助(グループホーム)設立準備事業を始める。

2018

4

なかよしかふぇが「生活介護事業所なかよしかふぇ」に運営形態を移行し開所となる。

2023

3

朝霞市より受託の「朝霞市障害児放課後児童クラブなかよし」が閉所となる。